地域をつなぐ交流の場づくり事業(薩摩大字・寺崎大字)

この事業は、地域の誰もが気軽に集い交流することで、住民相互の顔の見える関係づくりを図りながら、ともに支え合い、誰もが安心して暮らすことのできる地域づくりを目的としています。
今年度は、薩摩大字に加え、新たに寺崎大字、藤井大字で行われます。

薩摩大字では、令和元年9月28日に第5回目の世代間交流会として、西法寺を地域の拠点のひとつとし、定例のお月見会が行われました。
新たに参加する住民の方も増え、つながり・広がりを感じる交流会でした。

寺崎大字では、令和元年8月27日~30日の4日間に第1回の世代間交流が行われました。4日間にわたり、大字のみんなでラジオ体操をし、最終日にはじゃんけんゲームで交流を深めました。ナント45人ほどの参加者があり、大変賑やかに行われました。参加者からは、「朝から身体が温まり、子どもたちを見ていると笑顔になる。」「子どもと高齢者の繋がりを感じた。」「元気をもらった。楽しかった。」など様々な声と笑顔がありました。

藤井大字では、令和元年11月24日に行われる予定となっています。

※この事業は、共同募金の配分金で行われています。